2012年09月29日
ある雲の一生
もう日付が変わってるから、
タイトルどおり昨日の夕方のことですが、
いつものように夕方のサンポートへ。。
(ちょっと、出遅れたかな・・・・。。)
サンポートのいつもの場所へ着いた途端、
ある雲に釘付け。。
雲ができてから消えるまでの過程の中の
一瞬の姿が偶然的に、
『鳥の羽ばたき』に見えた。。

このあと、夕陽そっちのけで、
この雲の行く末を追ってみた。。
少し羽をたたんだように見えた。。

少しずつ雲の量が減っていく。。

まだ、ウロコ状の姿は残ってる。。

ここまで来ると、あの姿は想像できない。。

少しずつ蒸発していくようだ。。

すべてが消滅する瞬間、
心の中で、『ありがとう』って言った。。

その余韻を残しつつ、
南西の方角が黄昏色に染まる頃、

先ほどの場所に別の雲が赤く染まってたが、

この雲も誰かの心をつかんでるのかもな。。
タイトルどおり昨日の夕方のことですが、
いつものように夕方のサンポートへ。。
(ちょっと、出遅れたかな・・・・。。)
サンポートのいつもの場所へ着いた途端、
ある雲に釘付け。。
雲ができてから消えるまでの過程の中の
一瞬の姿が偶然的に、
『鳥の羽ばたき』に見えた。。
このあと、夕陽そっちのけで、
この雲の行く末を追ってみた。。
少し羽をたたんだように見えた。。
少しずつ雲の量が減っていく。。
まだ、ウロコ状の姿は残ってる。。
ここまで来ると、あの姿は想像できない。。
少しずつ蒸発していくようだ。。
すべてが消滅する瞬間、
心の中で、『ありがとう』って言った。。
その余韻を残しつつ、
南西の方角が黄昏色に染まる頃、
先ほどの場所に別の雲が赤く染まってたが、
この雲も誰かの心をつかんでるのかもな。。
Posted by ペンペン at 06:14│Comments(0)
│夕方の風景