2012年12月08日
今夜のドラマ
金曜日の夜は、これこれ。。
『大奥 ~誕生 【有功・家光篇】』

女将軍となることを宣言した家光(多部未華子)の
生活は激変した。

影の存在でなくなった家光は、
今まで10年の長きにわたって頭巾を被り、
上様の代役として稲葉正勝(平山浩行)がこなしてきた
「表」での御政務をこなさなければならなかった。。
そのことで、役目が終わった正勝は、
訪ねてきた伝右衛門(内藤剛志)と
久しぶりに盃を交わしながら、今までの思い出話に浸っていた。

正月を迎えた江戸城では、上様への元旦の挨拶に
訪れる大名たちの相手に忙しい家光の姿があった。

女将軍誕生と共に誕生した女大名たちが一同に会し、
女大名の打ちかけの色で一挙に華やかになっていた。
(これが、本来の大奥の姿なんだよなぁ。。)

政に精を出す家光が、幕府の財源を心配し、
初めに着手したことは、大奥の人員整理だった。
百名の者に暇を出し、それに伴い相場より安値で
健康な男の体を提供できる吉原を作り上げた。
さらに、これから先、女将軍が立つことがあれば、
女将軍と契る最初の男は、大奥の中から選ぶこと、
そしてその男は必ず内々に死罪とすることを言い伝えた。
有功(堺雅人)は、少し驚きつつも家光の仰せの通りにし、
その者を「御内証の方」と呼ぶと申し上げた。。。。。。。
が、そんな状況を家光は寂しく感じ、
「かけがいのないものを失ってしまった…」と、有功に愚痴った。

しかし、有功は、家光に対する気持ちは
今までと全く変わっていないこと伝えた。。

ある日、有功に上様から夜伽をとの知らせが入る。
白装束に着替え身を整える有功。

しかし、「上様の体調がすぐれない」と正勝から連絡が。
家光が、お夏(市川知宏)との子を解任したとのことだった。

数か月後、家光は次女・長子姫を生んだ。
お夏より先にお子ができなかったお玉(玉栄(田中聖))は、
有功に謝りながらも、愚痴をこぼしていた。。。

数日後、またしても、
有功に上様から夜伽をとの知らせが。。。
夜、久々に一緒にいられると大喜びの家光に

有功は、今後の夜伽の辞退を伝えた。。

そして、
このままでは嫉妬の心が抑えられないことを
初めて明かした。。

そのことを知った家光も、
「そうか・・・・・、そうか・・・・・、わかった。。
お互い、なんと遠くまで来てしまったものかのぉ。」
と了承した。。

大奥からの帰り、家光は、正勝に死ぬこと許さず、
出家して赤面疱瘡で亡くなった嫡男の菩提樹を
弔うように命令した。

数日後、大奥で働く者たちを集めた家光は、
春日局の死後、空きになってた『大奥総取締役』を
有功に任せると全員の前で宣言した。。

前回の最後で、『大奥総取締役』になってたのかと
思ってたけど、まだなってなかったのね。。
そして、次回いよいよ最終回。。
(((o(^。^")o)))ワクワク
『大奥 ~誕生 【有功・家光篇】』
女将軍となることを宣言した家光(多部未華子)の
生活は激変した。
影の存在でなくなった家光は、
今まで10年の長きにわたって頭巾を被り、
上様の代役として稲葉正勝(平山浩行)がこなしてきた
「表」での御政務をこなさなければならなかった。。
そのことで、役目が終わった正勝は、
訪ねてきた伝右衛門(内藤剛志)と
久しぶりに盃を交わしながら、今までの思い出話に浸っていた。
正月を迎えた江戸城では、上様への元旦の挨拶に
訪れる大名たちの相手に忙しい家光の姿があった。
女将軍誕生と共に誕生した女大名たちが一同に会し、
女大名の打ちかけの色で一挙に華やかになっていた。
(これが、本来の大奥の姿なんだよなぁ。。)
政に精を出す家光が、幕府の財源を心配し、
初めに着手したことは、大奥の人員整理だった。
百名の者に暇を出し、それに伴い相場より安値で
健康な男の体を提供できる吉原を作り上げた。
さらに、これから先、女将軍が立つことがあれば、
女将軍と契る最初の男は、大奥の中から選ぶこと、
そしてその男は必ず内々に死罪とすることを言い伝えた。
有功(堺雅人)は、少し驚きつつも家光の仰せの通りにし、
その者を「御内証の方」と呼ぶと申し上げた。。。。。。。
が、そんな状況を家光は寂しく感じ、
「かけがいのないものを失ってしまった…」と、有功に愚痴った。
しかし、有功は、家光に対する気持ちは
今までと全く変わっていないこと伝えた。。
ある日、有功に上様から夜伽をとの知らせが入る。
白装束に着替え身を整える有功。
しかし、「上様の体調がすぐれない」と正勝から連絡が。
家光が、お夏(市川知宏)との子を解任したとのことだった。
数か月後、家光は次女・長子姫を生んだ。
お夏より先にお子ができなかったお玉(玉栄(田中聖))は、
有功に謝りながらも、愚痴をこぼしていた。。。
数日後、またしても、
有功に上様から夜伽をとの知らせが。。。
夜、久々に一緒にいられると大喜びの家光に
有功は、今後の夜伽の辞退を伝えた。。
そして、
このままでは嫉妬の心が抑えられないことを
初めて明かした。。
そのことを知った家光も、
「そうか・・・・・、そうか・・・・・、わかった。。
お互い、なんと遠くまで来てしまったものかのぉ。」
と了承した。。
大奥からの帰り、家光は、正勝に死ぬこと許さず、
出家して赤面疱瘡で亡くなった嫡男の菩提樹を
弔うように命令した。
数日後、大奥で働く者たちを集めた家光は、
春日局の死後、空きになってた『大奥総取締役』を
有功に任せると全員の前で宣言した。。
前回の最後で、『大奥総取締役』になってたのかと
思ってたけど、まだなってなかったのね。。
そして、次回いよいよ最終回。。
(((o(^。^")o)))ワクワク
Posted by ペンペン at 00:25│Comments(0)
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