2008年06月03日
バイブル
私が、日本酒(吟醸酒)にハマったきっかけは、
20年ほど前に、「モーニング」という週刊誌に掲載されていた”夏子の酒”だ。

”夏子”という主人公が、兄の残した”幻の米 龍錦”の稲穂12本、1350粒の種籾を米作りから始め、次から次へと襲ってくる困難と苦難を乗り越えて、「まんべんなく広がる力強さの中に微妙な優しさが秘められたお日様のような酒」を作り上げるまでのストーリーである。
このストーリーのモデルとなった”亀の翁(かめのお)”が飲みたくなって、いろんと探してみたが、当時は”インターネット”というものが無い時代。
とりあえず、”夏子の酒”の中に出ていた銘柄のお酒があれば買って飲んでいた。
”亀の翁(かめのお)”を手に入れて、初めて飲んだのは4年ほど前かな。
それから、毎年何とか1本手に入れ飲んでいます。

これは、空瓶です。昨年の冬に、”おでん”を肴に飲んだと思います。
20年ほど前に、「モーニング」という週刊誌に掲載されていた”夏子の酒”だ。

”夏子”という主人公が、兄の残した”幻の米 龍錦”の稲穂12本、1350粒の種籾を米作りから始め、次から次へと襲ってくる困難と苦難を乗り越えて、「まんべんなく広がる力強さの中に微妙な優しさが秘められたお日様のような酒」を作り上げるまでのストーリーである。
このストーリーのモデルとなった”亀の翁(かめのお)”が飲みたくなって、いろんと探してみたが、当時は”インターネット”というものが無い時代。
とりあえず、”夏子の酒”の中に出ていた銘柄のお酒があれば買って飲んでいた。
”亀の翁(かめのお)”を手に入れて、初めて飲んだのは4年ほど前かな。
それから、毎年何とか1本手に入れ飲んでいます。

これは、空瓶です。昨年の冬に、”おでん”を肴に飲んだと思います。
Posted by ペンペン at 10:03│Comments(0)
│お酒