ペンペンのその日暮らし日記

今夜、ついに最終回。。

『ドクターＸ　外科医・大門未知子』


見学室で怒りに震える毒島院長（伊東四朗）の前に


ついに、鳥井第二外科部長（段田安則）の


肝門部胆管ガン手術が、未知子（米倉涼子）や、


第二外科の面々により始まった。。

一方、見学室には、
本院の勅使河原主任教授（小林稔侍）が突然姿を現す。


鳥井の患部から想定外の多量出血という
問題も発生したが、手術は無事成功した。。

術後、本来の執刀医が土方（山本耕史）でなく
未知子だったということで、
勅使河原は一部始終を見ていたプレスに口止めをするが、
ある週刊誌に暴露記事が掲載されてしまう。


鳥井部長の手術を見に来ていた
ジャーナリストの八木（津田寛治）が書いたものだ。。


記事で未知子を「黒い女医」と断じたため
記事の影響で転院や手術のキャンセルを
申し出る患者が続出し、院内は大混乱。

未知子は自宅謹慎を命じられ、
第二外科は解散に・・・・・。。

そんな中、未知子の病院勤め最終日、
八木は未知子の前で吐血し、倒れてしまった。


第二外科の面々は、
他の病院へ搬送しようとした最中に、
手術室に未知子が現れた。


手術は成功し、みんなの心境にも変化が現れた。


そして、
後日、医師紹介所神原を訪れた毒島院長は、
誰が本物の『ドクターＸ』七日にきづいた。。


ま、まさか、この人が・・・・。。